上野国一社八幡八幡宮大大神楽は、宝暦四年(1754年)に京都神祇官領に出願し、直接その指導を受けて再興されたものです。
能様式を取り入れた舞・囃子には荘重・優雅な趣があり、他の地域には見られない特徴となっております。
平成元年3月には高崎市重要無形民俗文化財第一号に指定されています。
現在、氏子崇敬者を中心とする神楽保存会によって祭典日に奉納されるとともに、県内で開催される伝統芸能祭等に出演し、更なる維持・発展が図られています。
上野国一社八幡八幡宮大大神楽保存会では、一緒に神楽を奉納する仲間(男女問わず)を募集しています!
日本の伝統文化・芸能に興味のある方、和装を身に着けたり、和楽器を演奏してみたい方、
神社や神道、日本の神話に興味のある方(マンガやアニメを観たのがきっかけ、なんて若い方も大歓迎!)、地元の地域活動に参加してみたい方、
まずは練習(お祭り等のひと月前から、日曜日の夕方に2時間程度行っています)の見学に来てみませんか?
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